Plastic Audio管理人の情報です。
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基本情報
モソスと申します。北海道出身・在住。 高専卒です。
好きなものは大きいものです。
大きいマウス(パソコン用品のことです)なんかはかなりいいですね。手が大きいので。もちろん、大きいスピーカーも良い。最近は長いスピーカーばかりで、大きいスピーカーがほとんどないのが残念でなりません。
趣味について
様々な趣味を渡り歩いてきました。
幼少時代
この頃はもちろん、趣味と自覚しているものはなかったはずですが、車が好きだったのを覚えています。将来は整備士になりたいと言っていた記憶もありますが、なぜ造り手を志していなかったのかは定かではありません。周りの人が、「車が好きなら(現実的に見て)整備士がいいんじゃないか」とでも言っていたのでしょうか。今は高専を卒業した身ですので、造り手の方が近いと言えるでしょうが。
この頃からドライバーを持ち、周りのものを戻せもしないのに分解し、破壊していたようです。そのおかげか、今でもものを分解することに全く抵抗感がありません。
プラモデル時代
最初の趣味はプラモデルでした。 小学校に入学する前からやっていました。
このプラモデルという土台があるからこそ、修理などの作業が抵抗なくできる気がします。とにかく手を動かして作業することへのハードルが下がる趣味だと思います。
プラモデルは今でもたまにやっています。最近はカーモデルがホットです。
ちなみに、ガンプラは嫌になるほど作りましたが(おそらく100体は下らないと思います)、最高傑作は未だにMG Ver.2.0のザクIIシリーズだと思っています。
他の趣味~自作パソコン時代→オーディオ黎明期
紆余曲折の後、自作パソコンにのめり込んだりして、そこから流れるようにオーディオにたどり着きました。
パソコンで音楽を聴いているうちに、よりよい音で聴きたいと思ったのが始まりです。つまり、筆者のオーディオの原点はPCオーディオであります。
オーディオ時代 ~ヘッドホン時代
まずはイヤホンでした。何かに付属のイヤホンから、少し高いイヤホンに替えると、それはもう音が良かったのです。
そして、ここで大きな転換点がきます。ヘッドホンの登場です。イヤホンばかり使っていると耳の穴がかゆくなるので、試しにヘッドホンを買ってみたわけです。メインで使っているイヤホンより安いヘッドホンです。使ってみると、なんと、安いヘッドホンは高いイヤホンよりも音が良いように感じられたのです。耳の穴はかゆくならないし、アゴの具合によって音が変わったりしないし、しかも音が良い。このときから断然ヘッドホン派になりました。
その安いヘッドホンからグレードアップして、少し高価なヘッドホンを買ってみました。そのヘッドホンの音には概ね満足していましたが、どうやら、ヘッドホンアンプやDACを導入するとさらなる高音質化が望めるということで、そういったものを買ってみました。これがまた大きく音が変わるので、楽しくなってしまったのです。これが本格的なPCオーディオの始まりです。
オーディオ時代 ~スピーカー時代
その後、スピーカーとアンプを買ってみました。そのときのスピーカーは小さいブックシェルフ型でしたが、ヘッドホンとは格が違う音に感じました。その違いとは音場感、つまり音の広がりです。この感覚を味わうと、もう戻れません。音楽鑑賞は基本的にスピーカーで行うようになりました。
少し毛色の違うスピーカーやアンプが欲しいと思い、リサイクルショップに行ってみました。中古でも意外に高価なものが多いと思いつつ探索していると、ジャンクコーナーがありました。そこにあるものは極めて安価ですが、修理しないと使用できないものばかりです。とりあえず安くてエッジがボロボロなスピーカーを買って修理してみると、修理作業が楽しいばかりでなく、なかなか良い音でした。アンプも同様にジャンクを買って修理してみると、意外とうまくいくものでした(電気系は専門ではありませんが、多少の知識があります)。そしてジャンクオーディオにドハマリすることになるのです。