スピーカー

KEF Model 104のレビュー:圧倒的な太さ・濃さ・解像度。

KEFのリファレンスシリーズのスピーカーです。1973年発売。当時のコンピューターを用いた最新の測定法を導入するなどして完成した、鳴り物入りのシロモノのようです。当時はまだ世界初のパーソナルコンピュータすら発売していないので、かなり先進的であったのでしょう。その自覚があるのか、KEF公式サイトの「The KEF Story」に104が掲載されており、そのような記述があります。

レストアしがいのある、圧倒的な音を出すスピーカーです。ただし、レストア作業は死ぬほど面倒でした。

※ レストアが未完の状態で書かれた記事なので、完了した際に内容が変わる可能性があります。この記事は暫定版です。

※ 本記事で言及されるスペック等の情報については、オーディオの足跡様の当該ページに準拠しています。

レストア記事はこちら。

KEF Model 104のレストア
KEF Model 104のレストア記事です。各部品の修理などについて、多くの画像や文章で詳細に記しています。作業は大変ですが、それ以上に素晴らしい音を出すスピーカーです。

[更新情報]
2022/06/01追記:ネットワークのコンデンサ変更それに伴う特性の変化を追記。

外観・仕上げ等

外観や仕上げについてのレビューです。

全体

全体

全体。本物の突板なので、木の風合いが美しい。いかにも英国製という雰囲気もあります。現在のKEFはこういう雰囲気でなくなりましたが、ハーベスとかスペンドールなどの伝統的英国メーカーは未だにこのような外観を維持しています。

やはり目を引くのは長円形のパッシブラジエーターでしょう。変な形ですが、高さを抑えて面積を稼ぎたかったのかもしれません。また、日本で80年代に流行る平面形を先取りしています。

バッフル面の端がせり出しているタイプです。昔のスピーカーはネットを使う前提だったのか、こういうタイプが多い。このような見た目のイギリス製スピーカーはネットを付けて使うイメージもあるので、ネットを作ってみたいところです。モニタースピーカーのような方針で作られたスピーカーでしょうから、元の形状に準拠するよりは、LS3/5Aのような普通で地味なものの方が良い気がします。実際に作るかは未定ですが。

銘板には微妙なフォントで「Model 104」と書いてあります。当時はこのようなフォントが先進的だと考えられていたのかもしれません。

レストア時に面ファスナーを剥がしたので、元よりのっぺり感が強く、しっくりこない感じがあります。付いている状態はそれなりにダサいと思いますが、しかしそれに見慣れると、ない状態では何か違う感じがしてしまいます。

仕上げ

エンクロージャーはチーク突板のオイル仕上げです。高級感があるというよりは、高級な仕上げそのものです。

ユニットのフレームなどの金属部は厚手の塗装です。昔らしいボッテリとした質感。パッシブラジエーターだけ塗装の劣化によってツヤ感が違いましたが、補修によって似た質感を取り戻しました。

背面

背面

背面。背面も突板が貼ってあり、しっかりオイルで仕上げてあります。前オーナーが窓際に設置していたのか、黄色っぽく退色しています。かなり奥深くまで変色しており、やすりをかけた程度では復活できませんでした。

ターミナルはバナナプラグと謎のコネクタ(?)に対応しています。基本的にはバナナプラグを使用することになるでしょう。
また、ターミナルはやむを得ずネジ式に改造してあります。

右上の角はすき間がひどかったためレストア時にパテ埋めしたもので、この写真は色を塗る前の状態です。現在は着色済みですが、その写真を撮るのを忘れていました…

外観 総評

いかにもイギリスらしいエンクロージャーです。高級な仕上げで、家具としても映えるでしょう。

パッシブラジエーターが独特で、それ以外にはあまり特徴がありません。初期の状態であれば、絶対にネットを保持せんとする面ファスナーにツッコミを入れることができたのですが…

音について

音についてのレビューです。

ただし、現状はネットワークのコンデンサが仮設置のものですので、きちんと定まった場合は音が変わるでしょう。

コンデンサを変更し、確定版になりましたが、音の傾向は変わりません。高域がやや鮮明になり、低域がさらに締まった程度です。

概要

音は非常にフラットで、濃く、太い。しかも解像度がバッチリで、「音が見えすぎる」という感想を抱いたほどです。

定位は気持ち悪いくらい良く、音場も非常に広い。

次の図は、このスピーカーの音を感覚的に示したものです。ただし、中域を調整するアコースティック・コンター・コントロール(以下ACC)をマイナスポジションにしたときを基準とし、それ以外に切り替えた状態も表示しています。

KEF Model 104 音の傾向

この図についての詳細はこちら。

Plastic Audio式の図の説明
本サイトにおける、スピーカーやヘッドホンの音の傾向を可視化した図の説明です。

以下は詳細な説明です。

周波数的な特徴

低音域

低域は伸びるうえに締まっています。質は密閉型のような感じですが、しかしそれよりも最適に出ており、ウーファーから出る低音が微塵も損なわれていない感じです。非常に太く、しかしスッキリしています。

元からウーファーが恐ろしく高性能で低音の駆動力がものすごいところを、パッシブラジエーターで最適に駆動することにより、低音が高い解像度を持っており、定位すら感じられます。バスレフ形が普及している現代では、まず聴けない低音の質だと思います。この低音を聴いた瞬間に、筆者は今まで本当の低音を知らなかったと悟りました。

ACCがマイナスの場合は、低域はほんの少し多めに感じます。それ以外のポジションの場合は、中域がやや増えるので、相対的に低音が多いとは感じません。

中高音域

中域もやはり非常に濃く、かつスッキリしています。後述の定位感の良さも相まって、実体感とすら呼べる濃さがあります。

しかし、この中域の恐ろしいところは、低域に全く負けていないところです。これが3ウェイなら納得できますが、このスピーカーは2ウェイで、しかもクロスオーバーが3.5kなので、中低域は全てウーファーから出ています。低域をゴリゴリ出しつつ中域の解像度を微塵も損ねないこのウーファー、恐るべきものです。

高域は中低域の濃さに比べるとあっさりめに感じますが、見劣りする感じはないので、非常に良質と言えるでしょう。高域はネットワークのコンデンサによる影響が特に大きいので、その関係もあるかもしれません。

その他

ACCは中域を2dB上下させる機能ですが、たったそれだけの変化量でもかなり音が違います。これは、変化する周波数域がちょうどボーカル域で、人間の耳が敏感な帯域だからと予想できます。

どれぞれのポジションでのインプレッションは次の通りです。

マイナスポジションのときは、最もフラット感が強いのですが、相対的に低音が多く感じます。ソースによっては、高域が強すぎると感じる場合もあると思います。

Refポジションのときは、最もちょうどよいバランスです。低音が非常に適度な量になります。相対的に高域が少しだけ減り、マイナスよりは聴きやすくなります。

プラスポジションは、カマボコ型です。このポジションは部屋がやたら中域だけ吸音するなどの事情がない限り、あまり使わないポジションかもしれません。ダイヤトーンから乗り換えても安心ですが、それほど露骨ではない気もします。

音場感・定位感

音場は非常に広い。基本的にはスピーカーよりふた周りくらい広い雰囲気ですが、端がある感じがなく、どこまでも広がっていそうな感覚です。

定位感は非常に良い。特にスピーカー間に配置されている音は、掴めそうなほど実体感があります。目を瞑れば、そこにいるとすら思えるほどです。また、音像がスピーカーやや後ろくらいに定位し、適切な距離感があります。まさに、自宅でアーティストが歌ってくれているような感じが得られます。

音について 総評

端的に言って「音が非常に良い」。あまりこういう表現はしたくないのですが、今まで80年代の\59800スピーカー程度のものを使っていた筆者にとってはインパクトが強すぎるもので、このように表現せざるを得ません。

しかし、驚くべきはやはり、73年発売でこの音という事実でしょう。この104を聴いて、スピーカーは70年代から進化していないと評する方もいますが、全くそのとおりだと思います。オーディオは好みですので一概には言えませんが、104発売後から現在にかけて、104を超えるスピーカーはどれほど存在するのでしょうか。そう言いたくなるほど、圧倒的な音を出すスピーカーです。

ユニット・ネットワークなど

ユニットやエンクロージャ、ネットワークなどを紹介しています。ネットワークは回路構成・部品の定数・ボード線図など詳細もあります。

ユニット

ツイーター

ツイーター 前から
ツイーター 後ろから

T27(SP1032)です。2cmソフトドームツイーター。公称インピーダンスは8Ωですが、実測は6Ω程度です。

昔ながらの、配線が表に出ているタイプです。しかも、この配線がそのまま裏にまわり、それをつなげて組み立てろという雑な仕様。ターミナルすらありません。

LS3/5Aなどにも同一の名前のツイーターが使われていますが、見た目が違うものがあります。KEF内外を問わず多くのスピーカーに使われていた名ツイーターですが、謎も多い。

メリネックスなる素材でできたドーム部は意外に柔らかく、押すと潰れやすいので注意が必要です。

フレームは鉄で、磁気回路のトッププレートを外側に拡張したものです。そのためフレーム部には強く磁気が通っています。鉄フレームのおかげかかなり重厚で、ずっしりとした重みがあります。

下記のB200(ウーファー)に押されて魅力を感じづらいツイーターですが(少なくとも104に取り付けられている状態では)、高域のクオリティが中低域に負けている感じはしないので、素晴らしいツイーターであることに間違いはなさそうです。

ウーファー

ウーファー 前から
ウーファー 後ろから

B200(SP1039)です。20cmウーファー。公称インピーダンスは8Ωですが、実測7Ω程度です。なお、このウーファーはまだ修理途中で、見た目に改善の余地があります。

密閉型のエンクロージャーが推奨されており、ボイスコイルや磁気回路を見ても大振幅を前提としていないように見えますが、エッジはやたら太く、かなりストロークできます。

ベクストレンにダンプ剤をたっぷり塗ったコーンに、ダイヤトーンのエッジのような材質のセンターキャップが付いています。エッジは自作のものに張り替えてありますが、元の厚手ゴムエッジに近い硬さになるようにしてあります。

フレームは鉄プレスですが、かなり厚手なので、強度不足は全く感じません。

磁気回路部は巨大です。そのせいか、このウーファーはかなり重量があり、レストア作業時は筋肉痛になりかけました。

このウーファー、一言で言えば「バケモノ」です。フルレンジかと思うくらいに高域まで伸び、中域は厚みがあります。低域は駆動力がものすごく、締まった低音でかなり下まで伸びるのですが、ボスボスと低音を出しても中域に一切かぶりません。つまり、ワイドレンジで迫力や厚みがすごいが、解像度もものすごいという、豪華全部入りのウーファーです。現代基準で考えても、これを超える2ウェイで使えるウーファーはほとんどないと思います。

パッシブラジエーター

パッシブラジエーター 前から
パッシブラジエーター 後ろから

BD139(SP1037)です。長円形パッシブラジエーター。ウーファーのB139の磁気回路やボイスコイルを取り去り、質量などを調整したものと思われます。

ダイヤフラムは発泡スチロールです。表面には硬めのシートが貼ってあります。裏のパイプ状のものはオモリでしょう。パッシブラジエーターは質量が重要なポイントになります。

エッジはかなり厚く、硬い感じです。純粋なゴムなのでダンピング能力に乏しく、ダンパーと合わせた全体の振動系はそれなりに振動的です。手で弾いても、振動が収束するまでに時間がかかります。

フレームはアルミダイキャストです。この形は鉄フレームを成形しにくいとか、強度を確保しにくいなどの事情があるのでしょうか。開発に力が入っていそうなB200ですら鉄フレームなので、よほど特殊な事情がないとアルミダイキャストにしないのではないかと勘ぐってしまいます。

エンクロージャー

エンクロージャー 内部
内部 ウーファー付近
吸音材を取ったところ

エンクロージャー本体の素材は、心材がパーティクルボードの合板と思います。無垢材かとも思いましたが、欠けている部分からパーティクルボードが見えました。バッフルだけは普通のパーティクルボードです。

外側は本物のチーク突板です。レストア作業時にオイル仕上げし直され、質感が蘇りました。

箱の長手方向の中心部くらい、ウーファーが取り付けられる位置に、補強が入っています。角補強や力木みたいなものはありませんが、この中間の補強が効いているのか、箱の強度はかなり高い。この補強部材はウーファーの磁気回路部とスポンジを介して接触します。ウーファーを構造材として考え、さらに強固に補強しようとしているのかもしれません。

吸音材はほぼ5面にあります。材質はスポンジです。ツイーター裏は折り曲げたスポンジがきつめに入っています。

吸音材の下にはベタベタする黒い物体があります。重厚で硬い、謎の質感です。端から崩れてくるので劣化して硬くなったスポンジかとも思いましたが、タッカーが埋まっていないので、最初から硬いもののようです。これが「共鳴防止用特殊内装材」なるものではないかと思います。

エンクロージャーは適度に凝っているという感じ。箱の中間あたりに補強を入れるのは今のKEF製品でもやっているようですが、この時代からすでに完成しつつあったということなのでしょうか。

ネットワーク

ネットワークについては、初期の状態について解析します。レストア後はコンデンサを初期のものではないものに交換しますが、ほぼ同じような定数にするつもりですので、シミュレーション結果は同じです。

回路基板

ネットワーク基板 初期状態

ネットワークの基板はこのようになっていました。基板はガラスエポキシのような素材です。

コイルとコンデンサが3つずつ付いています。イギリスのスピーカーらしくネットワークに凝っており、ツイーター・ウーファー共に18dB/octで構成されています。

どの部品も接着剤で固められたりはせず、コイルがタイラップで固定されている程度です。これは防振用というより、はんだが割れないようにする工夫でしょう。これが発売した当初は、まだネットワーク素子の防振が音に良い影響を与えることは知られていなかったのかもしれません。

このコンデンサは、現代で生き残っているものがないと言われるほど死亡率が高いものです。筆者の個体のコンデンサも全てダメでした。本体がプラスチックで防振性がよさそうなので、音が良さそうなものではあるのですが。

コイルは丸棒形のフェライトコアにエナメル線を巻きつけたもの。このようなフェライトコアはラジオのアンテナ用に需要があるらしく、簡単に入手できるので、自分で作れそうです。完成品のコイルはやたら高価ですし、どうせインダクタンスを調整するためにほどいたりするので、それならば自分で作るのは十分にアリだと思います。

現在のネットワークは次の写真のようになっていますが、これは仮設置で、近いうちに交換する予定です。

ネットワーク基板 現在の状態

さすがにこれでは高域の勢いがなさすぎたので、各コンデンサに小容量のフィルムコンデンサを並列接続しました。レビュー用に聴いたときのセッティングは、フィルムコンデンサ有りの状態です。

(ここから2022/06/01追記)

その後、コンデンサを変更し、確定させました。

確定したコンデンサ

元が5uFだったところにParc Audioの5.6uF、4.2uFだったところにはJantzen Audioの3.9uFを取り付けました。容量の選定など、細かいことはレストア記事の方に書いていますので、そちらを参照してください

(追記終わり)

回路図

メットワーク回路図

ネットワーク回路はこのようになっています。構成はごく普通の18dB/octですが、中域のレスポンスを変えられるアコースティック・コンター・コントロールが特徴的です。具体的には、ウーファー側のコイルの定数を変えて、中域を上下させる感じです。詳しい動作は、次項のボード線図をみれば一目瞭然です。

ツイーター側のコンデンサは2つとも電解なので、むやみにフィルムコンデンサなどに変更すると高域が強く出過ぎる可能性があります。このスピーカーにおいては、ややツイーターの方が能率が良く、電解コンデンサの損失をうまく利用して音量を揃えているように見えます。

ボード線図

ネットワークの動作を解析したボード線図です。ただし、ツイーターは6Ω、ウーファーは7Ωの抵抗としており、スピーカーのインダクタンス成分を考慮していません。また、ツイーターはTW、ウーファーはWFと略して表記しています。

ネットワーク ボード線図

ツイーター側はともかくとして、やはりウーファー側の動作が特徴的です。中域をゆるく下げるという、-18dB/octでないとできない巧妙なものです。ウーファーが中域に向かってやや上がっていくような特性なので、これでスピーカー全体としてはほぼ完全にフラットになります(どちらも簡易測定で検証済みです)。

中域のコントロールは、巧みな定数の調整により、キッチリ2dBずつ調整できるようです。

この104のネットワークは、とにかくうまいな、という印象です。18dB/octでカットすればクロスオーバー付近のかぶりが減ってコクが出るのは当然ですが、同時にウーファーの特性を補正し、中域のレスポンスも変えられるようになっています。この構成でできることを最大限利用しており、見事というほかありません。後継モデルの104abではネットワーク構成が変化して素子が増えたようですが、そのようにする必要があったのか疑問です。

(2022/06/01追記)

コンデンサ変更後の特性は次のように変化します。ただし、ウーファー側はRefポジションの場合のみ表示しています。

ネットワーク特性変化

細かい違いはありますが、ほとんど同じです。同じコンデンサの容量違いでこの2つを比べた場合、違いを聴き取れる人はほぼいないと思います。

(追記終わり)

総評

すごい音を出すスピーカーです。本当に。最初にまともな音が出たとき、吹っ飛ぶかと思うくらいの衝撃を受けました。100円ショップのイヤホンしか使ったことがない人が、1万円のイヤホンを初めて聴いたときのような衝撃でした。それまで使っていたスピーカーもそこまで悪いものではないはずなのですが…

全体的にはかなり濃く太く、解像度も抜群です。豪華全部入り。クセが少なく無難なタイプではあるのですが、そういうタイプにありがちな「これでいい」と思うような音ではありません。無難なバランスながら圧倒的に濃い音で殴ってくるので、どちらかと言えば「これがいい」と思って選ばれるタイプだと思います。無難なのに魅力がある珍しいスピーカーで、それはすなわち、バランスの良い名機であるということでしょう。

難点を挙げるとすれば、修理がこの上なく面倒なことでしょうか(レストア記事を参照のこと)。104は酸化でメッキが何かが剥離してくる磁気回路や、劣化しやすい電解コンデンサ、変形しやすいウーファーコーン、幅広でキレイに張りづらいエッジなど問題の起こりやすい部分が多く、修理のしやすさや耐久性については全く褒められません。

しかし、修理すれば極上の音が手に入ります。状態の悪いものしか現存していないのか、相場はあまり高価ではありませんし、修理できる自信があれば入手して損はありません。

本記事の内容は以上です。

COMMENTS コメント

  1. 金沢成哲 より:

    お世話になります。

    金沢と申します、実はいまワタシもkef 104の購入を考えておりまして、極上のレストアをして頂けるところを探しておりました。 ハイファイ堂さんで聴いた104の音色が忘れられません。

    是非ともレストアして頂きたいと思います。

    ご返信よろしくお願いします。

    • モソス より:

      コメントありがとうございます。管理人です。
      お問い合わせからもメッセージをいただきまして、すでに拝見しておりました。
      ちょうど返信を考えていたところでして、正式な返答はもう少しお待ちください。正式なものはメールにてご返信いたします。
      基本的には前向きに考えたいと思っています。